登録日:2017/01/08 

海を見下ろす高台の家

 

宮脇 壇(みやわき まゆみ)さんという建築家はご存じだろうか。 建築家・エッセイスト(1936-1998)

私は知りませんでしたが、お施主様から「素敵な家があるから一緒に見に行きませんか」というお誘いがあり伺った。

その家を設計したのが宮脇 壇だった。中四国地方では唯一設計した住宅らしい。

立地のロケーション、生活動線を考えた間取り、収納の工夫。すべてが感動だった。

厳島神社がすべての部屋から見えるように、リビングはもちろん、寝室・キッチン、浴室、全て南面させ、瀬戸内海の暖かい陽光がはいってくる。

景色が見えやすく一段下げた大きなバルコニーはベンチが作ってある。

住み手の奥様は優しく迎え入れてくれ、大きなガラスの窓から暖かい光で部屋も暖かく、とても過ごしやすい家だった。

設計の大切さを改めて感じた日だった。