『私たちにとってちょうどいい家』
「終の住み家」 と決めたこの家で
いかに心地良く過ごせるかを考えてつくりました。
そこで大切にしたことは、
"あこがれの暮らし" ではなく "日々の暮らし"
私たちにとって本当に必要なものを選びました。
自分たちの生活スタイルに合わせた動線
朝起きてから家を出るまでの動作を一連して行えて1日の始まりがスムーズになりました。
断熱性や風の通り道
壁にしっかりと断熱材を施工し、風の流れを考えて窓の位置を決めました。暖かく、涼しく、そして風がよく通るので気持ち良く過ごすことができます。
収納専用の部屋
ほかの場所には収納をつくらず、2人分のすべての荷物をここにしまっています。
キッチンうしろのパントリー
たった一畳のスペースですがこんなにしまうことができます。そして一目でわかるので便利です。
作業しやすいキッチンスペース
食洗器と食器棚の間隔がちょうどよくてお皿を出したり、しまったりしやすいです。
たくさん話のできる距離感
いつでもお互いの顔を見ながら過ごすことができます。
2人で塗った漆喰壁
肌触りと匂いの良い無垢の床
好きなところへ自由にいける
気持ちが良くて、いつもここ
たくさん考えてこだわったこの家は
2人と2匹にとってちょうどいい家になりました。
ここで過ごせることに幸せを感じる毎日です。