furniture自然素材の家に調和する
“木の家具”
木製家具を配置することで、居心地のよい空間を作りだします。
調和のとれた空間を作りあげることも良質な家づくりのひとつです。
Original furnitureオリジナル家具
暮らしに合わせた自分仕様のたったひとつの家具を作ることができます。
空きスペースにピッタリ納まる家具など、無駄なく家具を造りつけることができるのも魅力です。
Interior「インテリア」を主役に家づくりを考えてみませんか
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「住宅会社や不動産会社をまず探す」
ということ。住宅会社や不動産会社の情報は世の中にあふれかえっています。特に日本では、住宅総合展示場という「新築住宅のサンプル」を展示している場所があり、住宅会社、とくに大手住宅メーカーの実物大の家を見学することができます。住宅会社や工務店を紹介している住宅雑誌も情報源としては有力です。また、最近ではインターネットが業者探しの力強い味方になっています。
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インテリアコーディネーターを起用すると
コスト高になるのは本当か?大手メーカーでは、住宅の内装やインテリアを自社住宅に合わせてオリジナル製品をつくっています。また、インテリア専門の関連会社をつくり、そこに依頼する分には無料でコーディネーションが受けられるようにしているのです。みなさんの中には「インテリアコーディネーターに依頼するとコスト高になる」と漠然と考えておられる方が多いのではないでしょうか。しかし、それはこのような計画の進め方に問題があるのかもしれません。
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もう一度考えてみよう。
あなたが家づくりに求めるものは?まず「家づくりのテーマ」を決めましょう。例えば、「地震に強い家」「モダンなデザインの家」「キッチンの充実した家」など。その中でも多数の項目があなたの興味をひくと思います。より生活に密着しているテーマの特徴として「住み心地」や「使い勝手」に関わる要望があります。やはり「実際に暮らしてみてどうか」が、家づくりにおいて誰しも気になる重要な要素なのです。
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「住み心地」や「使い勝手」にこだわるなら…。生活実感のある専門家に相談しよう
「生活実感」こそが住み心地、使い勝手のよい家をつくる基本です。では「生活実感のある専門家」とはどんな人なのでしょうか。まず第一に、家で長時間過ごしている人です。次に家を使いこなしている人。料理や片付けをしていない人は収納を工夫したりすることに無関心です。洗濯をしない人は、家の計画にあたって洗い場の配置や物干しの位置などまったく注意することはないでしょう。
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インテリアコーディネーターは
生活に密着した家をつくるスペシャリスト住宅の構造はそのまま残して内部だけを変更するリフォームやリノベーションの計画で、インテリアコーディネーターが相談に乗ることが多いのもそのためなのです。だからリフォームばかりではなく、土地探しや住宅の構造、間取りなどから計画を始める新築住宅でも、住宅の「住み心地」や「使い勝手」にこだわって家を計画するなら、早い時期からインテリアコーディネーターに相談するべきなのです。
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インテリアコーディネーターに相談しよう。
設計、施工のプロにもお勧め住宅プロデューサーの場合、特に住宅計画の知識がなくてもその職に就くことができます。実際そのような人も多数いますが、インテリアコーディネーターは住宅計画の専門家であることもお勧めできるところです。予算と希望が固まったら「この予算内でなんとか希望を実現したい」と、一度インテリアコーディネーターに相談してみるといいでしょう。